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西武鉄道・練馬区共催ウォーキングイベント 「新春! 田柄川緑道ウォーク」

ねりまのできごとねりまイベントレポート

西武鉄道・練馬区共催ウォーキングイベント 「新春! 田柄川緑道ウォーク」が開催されました
2017年1月22日(日)

 昨年の夏と秋も好評だった「とっておきの練馬の魅力」をたどるウォーキングイベントが今年も開催されました。「新春! 田柄川緑道ウォーク」と銘打った、3回目となる今回のコースは、江古田駅を起点として城北中央公園から田柄川緑道をたどり、ゴールの光が丘まで約9㎞の道程です。

 当日の朝は、今年一年の幸先の良さを感じさせる、鮮やかな冬晴れの空! 集合場所の江古田駅南口には、出発時間の9時30分の前から大勢の参加者が並び、開始予定時間を10分ほど前倒ししてのスタートとなりました。練馬の自然を味わいながら歩く、散歩にもぴったりのコース。1,849名の参加者と共に、いざ出発!

 最初のスポットは、西武池袋線の線路を越えた江古田駅北口にある浅間神社です。スタートを切った参加者たちが、静かな境内でそれぞれお参りをしていましたが、ここは「江古田の富士塚」として有名な富士塚。登拝ができる年3回の一般公開(正月三が日、山開きの7月1日、9月の第二土曜・日曜)の際には、賑わいを見せます。

 その後は環七通りを渡り、閑静な住宅街を北上します。おしゃべりをしながら楽しそうに歩くグループや、ハイスピードで黙々と歩く人、散歩気分でのんびりと歩く夫婦など…ペースはそれぞれ。参加者に共通しているのは、しっかりとしたウォーキングシューズを履き、両手がきちんと空くようなリュックやショルダーバッグを背負っていることでした。長時間歩いても肩が痛くならないように、ショルダーバッグのひもにタオルを巻いているベテランさんの姿も。さすがです!

 城北中央公園にある栗原遺跡の竪穴住居跡を見学して奈良時代にタイムトリップしたら、いよいよ田柄川緑道へ入ります。この緑道は、城北中央公園から約5㎞に渡り、田柄川を暗渠にした遊歩道です。途中にはベンチがあちこち設置されており、お茶を飲んだり、おやつを交換したり…と、のんびり休憩する参加者の姿も見られました。

 参加者の中には、西武鉄道のウォーキングイベントは今回で113回目という強者グループも。
 「平成25年のお正月に川越七福神巡りをしたのがきっかけで、それ以来ハマっています(笑)」
 ウォーキングイベントのゴールでは「西武沿線ポイントカード」にポイントを貯めることができ、1000ポイントでPASMO(パスモ)に1000円分チャージできるので、自然と熱も入るというものですね!

 北町の陸上自衛隊練馬駐屯地近くには、「徳川綱吉御殿跡の碑」がありました。脚気を患った綱吉が、「馬」のつく地で療養するのがよいと練馬に御殿を建てたとも、一説には脚気には大根がよいとされたことが練馬大根の始まりだとも言われています。

 田柄川緑道は他の歩行者や車の通行がほとんどないため、景色を楽しみながらのんびり歩くには最適! 桜やコブシなどの季節に合わせて花見ウォーキングをするもよし、道の脇に植えられた葉牡丹や紫式部などに癒されるもよし、違う季節にも歩いてみたいと思うコースでした。

 昼近くなると汗ばむほどに気温も上がり、遠くに光が丘清掃工場の白く長い煙突が見えてきました。コース終盤は、大勢の人でにぎわう光が丘公園を通り、光が丘IMAの「光の広場」でゴール! 

 ゴールのすぐ横では、区民がおすすめの風景やスポットなどを投稿した「とっておきの練馬 秋」の写真展が開催されていました。741枚の投稿写真の中から厳選された区内各所の写真を見ると、まだまだ知らない見どころがたくさんあり、地元ウォーキングがますます楽しくなりそうです。

スタート地点の江古田駅前。
受付でマップを受け取り、
各自コースを確認して出発します


スタートから1時間弱で
城北中央公園へ。
ここを抜けると緑道に入ります


「西武沿線ポイントカード」
ポイントを貯める楽しみで
リピーターになる人も多いそう


田柄川緑道沿いには草木や花が
植えられ、トイレや水道や
ベンチも整備されているので
散歩に最適です


「徳川綱吉御殿跡の碑」の前で
足を止めて説明を読む参加者たち


田柄エリアの緑道では
練馬百景にも選ばれた
3体の「田柄の怪獣」が出現!


ゴールの「光の広場」で
ポイントをゲット!
おつかれさまでした


区民から寄せられた
「とっておきの練馬」の写真展